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(2089年5月1日) ぷう

日本でもロボットとの結婚が合法に

北海道州政府は5月1日、上院でロボット婚姻条例を可決し、6月1日から人とロボットの婚姻が出来るようになる。アメリカでは既に半数の州が合法としているが、日本では初めて。 ロボットには戸籍が無いため入籍はできないが、専用の結婚届を申請することで、婚姻関係は認められる。 北海道州ではこの条例を施行することで、一定数の移住が見込めると期待している。一方で、少子化をさらに加速させると危惧する有識者も多く、今...

(2044年5月15日) ソリング

令和の次の元号、イニシャルはBが有力か

令和25年夏、今上徳仁(なるひと)陛下が生前退位のお気持ちを示された。これが成立すれば、前天皇をもって2回目となる。発表は今年6月1日に行われ、7月1日から施行される見通しだ。...

(2098年7月28日) 副都心通信

人のことを考えていますか?

自己中心的な人が嫌われるというのは昨今変わることのないことだ。無論、例外はあるが基本的にはしない方がいいことである。...

(2098年10月2日) 副都心通信

記録の形

先日 開発途中の地下鉄でメモリーカードが発見されたことを本紙でも掲載した。持ち主の関係者も見つかり久しぶりの日常系の話題だ。...

(2026年3月4日) 未来大陸

ハンドル操作を重くできる新型車ハリマオX発売

 「顧客を200%満足させる」がスローガンの未来現実自動車は3日、車のパワーステアリングのアシスト度合を調整できる機能を搭載した、新型の電気自動車ハリマオXを発売した。...

(2098年8月7日) 未来大陸

100年前のメモリーカード、持ち主の来孫(らいそん)現る!

 先月29日に東京市で建築途中の新高速地下鉄工事中に発見された100年前のメモリーカードについて報道各社がニュースで取り上げていたが、7日になって、持ち主の4代後の来孫(らいそん)の20歳の男性が未来新聞株式会社に連絡してきていたことが6日、判明した。...

(2098年8月3日) 副都心通信

新開発中の地下鉄工事中にメモリーカード発掘!

卒業の時にタイムカプセルと言って思い出の品々をデータとして電脳システムに保存した方は多いだろう。だが、形を変えて80年も前の物となると想像ができるだろうか? 先月の29日に東京市で開発途中の新高速地下鉄の工事中に発見された100年前に完成した地下鉄の駅に置かれていたメモリーカードは、当初は100年前の駅で業務で使用されていたものだと思われていたが、有識者の調査によって80年前のデータが何らかの理由...

(2053年5月3日) ジョン・タイター

「出産の痛み」体験しました!

 ゴールデンウィーク、時間があったので原宿のアルティメットショップに「出産の痛みを体験できる装置」ボーンフルペインを体験してきました。...

(2053年4月3日) ジョン・タイター

出産の痛みを知って!!

 未だに議論が膠着状態になっている「人工母胎」問題だが、新たな一石が投じられた。「究極のものしか扱わない」、がキャッチフレーズのアルティメットショップが、「出産の痛みを体験する」装置を開発したのである。...

(2051年1月23日) ジョン・タイター

人工母胎に大反対です。

 最近話題になっている、「人工母胎」。これに私は生理的な嫌悪感を覚える。人工母胎から、胎児が飛び出してきたら、正直気持ち悪い。賛成する人は、「子供を持つ権利」を強調するが、人間の欲望を何でもかんでもかなえるのはどうかと思う。きりがない。...

(2051年1月3日) ジョン・タイター

人工母胎、ぜひ実現を

 私は、今は訳あって子供が生めません。でも、人工母胎が実現したなら、すぐさま子供が欲しいです。私たち夫婦にとっても、私と夫の両親にとっても子供はどうしても必要なんです。人工的であろうと、なんであろうと、産まれた子は私たち夫婦の遺伝子を引き継いだ子孫。技術の力でそれをぜひ実現して欲しいです(東京都・港区・38歳・女)

(2050年5月15日) ジョン・タイター

人工母胎、認める?認めない?議論沸騰

 最近話題になっている人工母胎は、ヒトの母胎を人工的に作るものである。これは、子供の生めない女性が生めるようになったり、妊娠出産の苦痛や時間、労力をなくせるようにすることが目的であるが、現在世界中でこれについて対立的な議論が巻き起こっている。...

(2050年3月28日) Tagya

ナノディバイスによる神経伝達物質のリアルタイムセンシングが可能に

ナノディバイスによる神経伝達物質のリアルタイムセンシングが可能になった。 科学者たちは「これにより人がどのタイミングに幸せと感じるかわかるようになる」と話す。 長年、幸せとは何かずっと人間は悩んできたが、これで悩みから解放され、考え方や宗教そういったものの価値も客観的になり、より多くの人に理解され、人々のいがみ合いやコミュニケーションに生かされていくだろう。

(2050年3月28日) Tagya

人工母胎、数年後にも実用可能か

20代ー30代の時に子どもをもうけるのが一番いいと分かっていても、「仕事を休んでしまうのは勿体無い」と思い中々出産に踏み切れない方、多いと思います。 「鼻からスイカを出すような痛みがある」とか聞くと恐怖心も出てきますよね。 このような問題を一遍に解決してしまう方法として上がってきているのが人工母胎。 ホルマリン溶液に浸かっていて人工培養されているようなイメージではなく、ゆりかごのようなデザインでバッドイメージも払拭。 また、世界的に起こっている人工減少、少子化対策としても期待されています。...

(2022年3月25日) ジョン・タイター

ハイヤーフラットシューズ発売

 「究極のものしか扱わない」がスローガンのアルティメットショップは、24日記者会見を開き、フラットシューズでありながら、靴底の厚さを7センチとした、「ハイヤーフラットシューズ」(同社登録商標)を5月から順次発売していくと発表した。価格は28000円~35000円(税抜き)を程度となる見込み。...

(2020年3月24日) ジョン・タイター

就活女子学生が一斉にフラットシューズに

いよいよ今年の新卒の就職活動が始まったが、その中で注目すべき動きとして、女子学生がヒールのあるパンプスを一切履かなくなり、ほぼ例外なくフラットシューズ(ヒールのない靴)を履くようになったことが挙げられる。...

(2024年3月23日) ジョン・タイター

ヒール店員しかいないレストラン「ヒール&ヒール」開店

 ヒール強制禁止が一般的になり、健康への悪影響が解明されたこと等の影響でヒールを履く人が大幅に減少する中で、アンチ”Kutoo”側からの反撃があった。...

(2030年5月18日) ジョン・タイター

懐かしファッション特集:絶滅危惧種「ハイヒール」

前回の「ゆるコーデ」(2019年)に続く今回の「懐かしファッション特集」は、「ハイヒール」。ハイヒールの起源については説はいくつかあり、定説は定まっていない。いくつかあるうち代表的なのは以下の3つである。...