先日、近所に完全無人化されたコンビニエンスストアができたので行ってきました。
もともと、人がいないコンビニなんて冷たい雰囲気なのではないかと想像していましたが、私の想像とは全く違い、入り口からしてとても明るい、温かい雰囲気だったので期待して入りました。
中に入ると、あちこちの映像から、かわいいキャラクターが話しかけてきて、私を優しくガイドしてくれます。
「トイレットペーパーが欲しいんだけど。」と私が言うと、キャラクターがにっこりと微笑んで、「トイレットペーパーはこちらdえございます。」と→で、トイレットペーパーのボタンを示してくれるのです。
愛想の悪い人間の店員よりも、キャラクターの方が可愛くていいと思ってしまいました。不思議ですよね。生身の人間よりもキャラクターの方が魅力的だなんて。
それに、普通のお店よりも安いのがとても魅力的です。良い気分と相まってつい買いすぎてしまい、家に帰って夫に怒られてしまいました。
でも、やっぱり親身になってくれるのであれば、生身の人間がいる店の方が少々高くても人に接してる感じがして寂しくないと思いますね。年寄りはなかなか若い人と話す機会がないですからね。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
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