今年、初めて北海道で行われるインターハイにブラジルやフランスなどの高校生が参加する。その中で、ブラジルのリオデジャネイロから参加するリオデジャネイロアンジョ高校が釧路市で1日から合宿している。
近年、少子化の影響でインターハイ予選の参加校が少なくなり、その対策として、海外の高校からも参加校を招待するようになって、3年が経つ。サッカーは、昨年から招待するようになった。
釧路市では、今年のインターハイが北海道帯広市を中心に行われることから、積極的に各競技の参加校を誘致した。一流集中PJを開始して3年目になり、設備だけでなく、選手のケアのノウハウも十分にあることが強みになって、サッカーをはじめ、新体操やゴルフなど20校が釧路市で合宿をする。
リオデジャネイロアンジョ高は、今日は武修館高校と、4日は釧路江南高校と練習試合を予定している。釧路から世界を目指して欲しいと願う市長は、「この夏の海外の同世代との触れ合いを機に自分の世界を広げて欲しい。」と語っている。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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