慢性アゲアシトリ・インフルエンザ2型が致死性であることが判明

昨日国立国会応用医学研究所により発表された「慢性アゲアシトリ・インフルエンザ2型」が致死性であることが本日21日、同研究所により判明しました。

同研究所の山口医学博士によると「慢性アゲアシトリ・インフルエンザ2型ウイルスには、非常に強力な新種のアゲアシトリトキシンを合成することが判明した。この毒素はサルへの致死量が10ng/kgで、パリトキシンよりも毒性が強い。恐らくアゲアシトリトキシンが脳内に到達することで、記憶中枢などが刺激され不可思議な言動が誘発されるのだろう。有毒成分の濃度が高まるにつれ、体の内側から細胞が死に溶けだすことで激痛が走り死に至る。現状感染者の致死率は100%」とのこと。

同ウィルスに感染したと思われる人々は、次々と他人の揚げ足を取る言動をした数日後、症状が進むに連れ、自らの過去の過ちをできるだけ人が多く居る場所で暴露したあげく、因果関係を事細かに説明したかと思うと、泣け叫び、のたうち回りながら7日以内に死に至るという奇妙な症状を引き起す。

現在療法は見つかっておらず、感染を危惧する国会議員、記者クラブ所属記者、官僚などは、公務や仕事を投げ出して国外に脱出を図っていることが問題視されている。

photo (c) Cavin〄

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

コメント

「因果関係を事細かに説明したかと思うと」っていうところがツボりました(^^)/

未来大陸 (日付:

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