国立国会応用医学研究所は19日、国会議員の大半が鳥インフルエンザに感染していると発表した。感染しているのは「慢性アゲアシトリ・インフルエンザ2型」で、症状は他人の言動の揚げ足をとる言動を繰り返すことが特徴だ。
感染経路については、国会内の食堂の人気メニュー「揚げ足鳥」(鳥のモモ肉を揚げたもの)だったようだ。
なお、2018年に同研究所が抽出に成功した「厚顔ウィルス」と二重感染した場合は、自分のことは棚に上げて、厳しく他人の揚げ足をとる言動が著しく増える症状を示す。
また、国会内の食堂で出されていた「揚げ足鳥」は国会記者クラブのメンバーにも人気があったため、所属記者の大半も「慢性アゲアシトリ・インフルエンザ2型」に感染している。現時点でインフルエンザの治療薬や予防ワクチンはなく、厚生労働省としてもＷＨＯなどと対応について協議中である。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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