投書:さよなら、チョコレート(東京都主婦29才)

 私はこれまで、家事の疲れをチョコレートで癒していました。あの、食べるだけでうっとりするような味が日々私が生きる上での糧だったんです。

 でも、今やチョコレートは超高級品。私のような庶民には手の届かない存在となってしまいました。

 とりあえず去年の夏に買いだめしましたが、それもじきになくなってしまいます。

 チョコレートが食べられなくなったら、私はどうしたらいいのでしょう?

 こんなことなら、太るのとか気にせずに、もっと思う存分チョコレートを食べていれば良かったです。

 何かチョコレートに変わる嗜好品を探さなければなりません。

 さよなら、チョコレート。長い間お世話になりました。(未来新聞)

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

コメント

コメントの書き込みにはログインが必要です。

新規記者登録 ログイン