自分の夢を録画できるドリーム・レコーダーを弟が買ったので、時々借りて見ていました。
すると、使い始めて5回くらいするとその夢の中に、今まで会ったことがない男性の顔が何回も浮かぶようになりました。
私とってはとても不思議なことだったのですが、その夢に出てくる男性は初めて見るにもかかわらず、なぜか昔から知っているような感覚がしていました。
そのうち、その人が出てくる映像の中で現実にある東京のある街の名前と、その街にあるらしい喫茶店の名前が出てくるようになったので、これはもしかしてと思ってその街に出かけ、その喫茶店を探しに行ったのでした。
そしたらやはりその街に実際にその喫茶店がありました。もちろん私はその中に入ってみたのでした。
最初は別に何も起こりませんでしたが、店に入って1時間くらいして、そろそろ帰ろうかと思っていたところ、4人くらいの男性グループが店に入ってきたのでした。
何気なく彼らの方を見ると、驚いたことに夢の中で見た男性がその中にいるのです。しかも、私のことをじっと見つめていたのでした。
その男性は、すっと立ち上がると私の方にまっすぐ歩いてきました。そして、「あ、やはりここにいたのですね。」と言いました。
その男性も私の出てくる夢を何度も見ていたと興奮気味に話し、私たちはまるで随分前から知り合いだったかのように打ち解けました。
話せば話すほどにお互いの感覚がぴったり一致していることが分かり、私はこの人が運命の人だと確信したのでした。
今後どうなるかは2人次第ですが、私は2人の未来を感じ、彼も感じていると思います。
ドリーム・レコーダーが私の人生を変えました。ドリーム・レコーダー、ありがとう。(31歳・女性・営業)
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
またカテゴリ間違えてしまいました。この記事はこの前見た映画を参考にしました。題名忘れました・・・
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