例の、夢を映像化して録画するドリーム・レコーダーを発売初日に手に入れた者です。早速、寝るときにドリーム・レコーダーをセットしておいて、朝見ました。
人に見られてはまずいかもしれないので、1人でドキドキしながら見ました。
まず驚いたのが、録画されている量が大量なこと。8時間しか寝ていないのに夢の分量が、200時間以上あるのです。夢を見ている間の時間と、現実の時間は進み方に大きな違いがあるとは聞いていましたが、ここまで違うとは驚きです。
次に驚いたのが、もちろんその内容です。起承転結があるようなものはほとんどなくて、意味の分からないものが出てきたり急に消えたり、昔の知り合いの顔が突然飛び出してきたりと、見ているだけで頭が混乱しそうな映像も沢山ありました。20世紀のいわゆる「シュルレアリスム」的なというと分かりやすいかもしれません。
でも、そういう中に、人生にとても参考になるような意味合いが感じられる映像や、今後の未来を感じさせるような映像がいくつもあり、私は見終わった後に何だか成長したような気持ちになりました。
夢を映像で見てからは、普段起きているときに私たちの頭に去来する思いやひらめき、直感にはとても意味があることが多いのではないかと思うようになりました。
人間って、奥深いですね・・・(男・37歳・システムエンジニア・東京)
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
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