株式会社婚活促進機構は20日、昨年から進めていた、結婚している25歳~40歳の男女500人と、結婚していない25歳~40歳の男女500人を対象に、昨年国立国会医学研究所が開発した「ハイパーMRI-Kokoro21」を使って脳をスキャンし、心の面積(単位は平方マインド)を測定する研究調査の結果、結婚している男女の心の面積の平均が167平方マインドだったのに対し、結婚していない男女の平均は134平方マインドと、結婚している男女の方が平均的にかなり心が広いことが判明したと発表した。
今回の調査でリーダーを務めた同社の天海敏史氏は、「思ったとおり、相手に対しておおらかでいられる、心が広い人の方が結婚に踏み切りやすく、相手に対して何かにつけて批判的になりやすい心が狭い人は結婚しない傾向があることが判明した。年を取れば取るほど心が広くなるひとは見込みがあるが、好みがうるさくなり、他人を受け入れる心の面積がどんどん小さくなっていく傾向がある人は、できるだけ早く結婚に踏み切った方が良いだろう。」と述べている。
同社では今後、結婚後にうまく関係が保てている男女と、そうでない男女の心の面積について調査を進めるとしている。
(なお、写真は本文とは直接の関係はありません。)
by:Photomish Dan
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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