最近流行している「階段健康法」ですが、私も例の「そうだ!階段を登ろう」(足成登太郎著・アルティメット出版)を読みました。
今まで私は、地下鉄やJRなどで長い階段が目の前にあるといつも「くそー、エスカレーターないのかよ。」と嫌な気分になっていました。それが、本を読んでからは、「おっ!足腰只で鍛えられる階段ジムがあるっ!ラッキー!」という気持ちになるようになりました。そうなると、階段を上がるのが楽しくなり、足も軽く感じるから不思議です。見方一つでこんなに変わるものなのかと驚きました。
私の家はマンションで4階なのですが、これも今や私にとっては「専用階段ジム」です。しょっちゅう上ったり降りたりします。比較的降りるのはあまり好きではないので、エレベーターで降りて、上がるのだけにするときもあります。
街中だと、百貨店はとてもいいですね。広くて、階ごとに景色が違うので愛用しています。
毎日太ももの太さを測っていますが、これを初めたころよりも2センチ太くなりました。体調もとても良くて、身体が軽いです。
こんなに上り下りしていたら、まあ足腰が弱るなんてありえないでしょうね。階段であれば腰に妙な負担がかかることもありません。特に足成先生のおっしゃるとおり、骨盤を立てて、胸を張って上り下りしていればどんどん健康になる一方です。
今度、階段が外に付いていて、外の眺めがとても良い10階建てのマンションに引っ越そうと計画しています。10階建てなら相当な運動が手軽にできますからね。今のマンションは階段が内側についているので眺めがあまり良くないんです。(photo by telmo32)
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
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