投書:電話での会話キープ率95%でした・・・(40歳男性・会社員)

 この前、電話での会話のときにどれくらいの割合で自分が話しているかがわかる”会話キープ率”測定アプリで、自分の電話について測定してみました。

 そうしたら、なんと95%も自分がしゃべっていたことが分かりました。しかも、仕事の電話も、家族との電話も同じくらいの%だったのです。これまで自分は人の話を少しは聞いていると思っていたのですが、それは全く間違っていて、相手の話を全然聞かずに一方的にしゃべりまくっていたことが判明してしまったのです。これはかなり痛いですね・・・

 かなりショックでしたが、このことを理解したことはとても大きなことだと思います。どうも周りが私を敬遠しているような気がしていたのですが、やっとその訳が分かりました。今後は会話キープ率がせめて60%程度になるように、自分の話にブレーキをかけ、相手の話に興味を持ち、ちゃんと聞く努力をしようと思っています。

 このアプリは、期間単位で会話キープ率を測定できるので、意地でも自分の会話キープ率を下げてやろうと今から気合を入れています。

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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