「究極のものしか扱わない」、がスローガンのアルティメットショップは7日、スマートフォンでの会話キープ率、すなわち電話で対話している2人のうちどちらがどれだけ話しているかを判定するアプリを発売した。
世の中には、電話で一方的に自分だけ話を延々と続ける迷惑な人がいるが、そういう人たちはたいてい自覚がなく(自覚がないからそうなる)、いつのまにか嫌われることが多かったが、このアプリを使えば自分だけがしゃべりまくっていることを自覚できるため、双方的なコミュニケーションを心がけることができる。
会話キープ率は、会話中のリアルタイムキープ率、1回の電話ごとのキープ率と、1週間、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年というように、期間別のキープ率のほか、会話の相手別のキープ率も算出して表示できるようになっている。
アプリ評論家の森山啓太郎氏は、「会話キープ率という概念をみんなが理解できるようになれば、迷惑な輩が少しは減るのではないか?自分も試してみたが、だいたい60%くらいで、まあまあの結果だった。でも、うちの奥さんとの電話では他の人とは違い20%くらいだったのが興味深かった。立場が弱いのかなあ?」と話している。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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