今日から施行された、新民法が定める遺言作成義務に基づく遺言を早速区役所で書いてきました。
私の場合、妻が一人、長男、長女、次男の5人家族です。相続分の指定についてはいろいろ考えました。長男は嫁と一緒に私たち夫婦と同居し、いつも楽しい時間を共に過ごしてくれていますが、長女と次男は私とは折り合いが悪くて、しかも世の中を舐めきっています。
そこで、長女と次男には遺留分程度を指定して相続させ、残りを全て長男に相続させることにしました。
私には大した財産はありませんが、この選択が一番子供たちのためになると今は思います。
でも、私は95歳まで生きる予定なので毎年遺言を書き直そうと思っています。
遺言を書くなんてこれまでいやだと思っていましたが、今回これを書いたら、何だかすっきりしました。義務化は正解だと思います。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
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