投書:私も「スマホ引退」しました。(56歳・男性・会社員)

 昨年の国民的流行語大賞で「スマホ引退」が選ばれたのはどなたもご存知かと思います。

 実は私も、昨年をもってスマホの使用をやめました。

 というのは、スマホは持っているといつもいじりたくなってしまう依存性があり、つい長時間使用してしまいます。そして画面が小さいこともあって、非常に目を酷使することになるのです。もともとあった老眼がすごく進んでしまいました。それに、なくなったのは時間や視力だけでなく、スマホに夢中になるあまり、現実の生活を楽しむ気持ちの余裕までがなくなったのです。

 そんなこんなで今ではスマホを始めたことを後悔しています。

 スマホを引退した後、スマホの機能のない昔の携帯に戻しました。今では数少ないですが、私にはそれで十分。インターネットができないので依存性があまりありません。インターネットはもっと画面の大きい、今流行の13.3インチ有機ELのビッグタブレットでやります。あれは目に優しい機種があるのです。でも、持ち歩きはしないつもりです。せいぜい近所のカフェに持っていくくらいです。

 「スマホ引退」した今、最高の気分です。

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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