投書:ブランド製品買うのやめます(21歳・女・大学生)

 この前、「ブランド洗脳ビジネスが財布を開かせる」という鈴山茂樹さんという人の本を読みました。

 そこには、「ブランドビジネスというのは洗脳だ。」という趣旨のことが書いてありました。

 私、これまでブランド品が大好きでバイト代を全部好きなブランド品を買うのに注ぎこんでました。

 でも、これって洗脳なんですよね。今から思い出せば、どうしてそのブランドにはまっていったのかよく分かりません。いつのまにか、大好きになって、それがないと自分がもの足りないように感じるようになりました。

 ブランド買うために、大事な時間を費やして、ブランドを売ってる会社にお金を奉納していたなんて本当に馬鹿馬鹿しい。

 そんなことを繰り返して年を取っていったら、後で後悔すると思います。これからはもっと、やりがいのある、意味のあることに貴重な時間とお金を使おうと思います。」
 

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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