「CO2を増やせ!」に大転換

 地球がミニ氷河期に突入したことが明らかになったため、世界各国では今度は温暖化を進めるために、CO2などの温室効果ガズをできるだけ増やすべきという意見が世界中で主流になっている。

 これまでは温暖化をストップするために、化石燃料の使用をセーブし、CO2を削減することが必須とされてきたが、全く逆の行動が世界中に求められるようになった。

 どんどん火を起こして世界を温めなければ、7年後の2020年から始まると予想されている(http://bit.ly/wvlgFW )太陽の活動停滞による更なる気温低下によって人類が大きな被害を被りかねない状況になっているのだ。

 京都議定書に加盟していた全ての国が同議定書から合意によって離脱することを表明。排出権をめぐる仕組みも全て放棄されることになった。

 新たに地球温暖化を進めるための、第1回地球温暖化促進ニューヨーク会議が来月25日から始まり、わが国からは首相が参加する予定だ。

 

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

コメント

ガズ→ガス、です。

山古啓二 (日付:

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