インフルエンザ用、「イミューンマスク」発売

マシンインテリジェンスバイオテクノロジコロン株式会社(世田谷区)は、インフルエンザウィルス予防に特化した、「イミューンマスク」を発売した。

 イミューンマスクとは、昨年10月に、同社から発売された、免疫細胞スプレー「イミューンコレコロ」を繊維にしみこませ、約24時間効果が維持される、使い捨てマスクである。

イミューンマスクで、90%以上のインフルエンザウィルスを減退することができる。減退効果の高いウィルスの種類は、主に感染度の高い、A型、B型、C型であるが、「イミューンコレコロ」は、昨年3月~、中国で人への感染が確認された、鳥インフルエンザウイルスH7N9型のパンデミックを抑えるために開発された商品のため、イミューンマスクはA型~C型以外にも、鳥インフルエンザウィルスに分類される、H7N9型、H5N1亜型、H1N1型、H11N9型、H7型にも効果を発揮するという。

1枚250円、7枚入り1400円。
開封しなければ1年間は有効期限がある。スプレー缶は廃棄が面倒と言ったことから、マスクに改良されることとなった。

マスクであれば、避難用防災バックへ簡単に収められると考えた、NPO法人日本防災科研は、東急世田谷線へ防災グッズ用マスクとして、年間単価契約をすでに交渉中。

発売翌日から、世田谷線ホームには乗客ではなく、マスクを買い求める人であふれ、ダイヤに乱れが生じたり、世田谷線開通以来、線路に人が転落するなど、ホーム内の安全対応に追われている。

東急世田谷線では、マスク販売のための、乗務員増員などの対応を検討中。
若林駅の乗務員は「今月7日の立冬以降、マスク対応でホームがごった返し、事故など起きないか心配」と語った。

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

コメント

nice!確かに最初からマスクの方が良いですね(^^)

AI (日付:

AI様
コメントありがとうございます。浅い知識で、図々しくも子記事を書かせて頂いてしまいました。なのでコメントいただけてうれしいです。
東急世田谷線でしか販売されないと言うところに、おぉ~と思い・・・。面白い発想だなぁと感心しました。私もこういう、柔軟な発想が出るよう精進したいと思います。

Scena (日付:

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