中国で人への感染が確認されたインフルエンザウイルスH7N9型が、日本に襲来しパンデミックが広がりつつある中、
世田谷区のマシンインテリジェンスバイオテクノロジコロン株式会社は、マスクにスプレーするだけで
インフルエンザの効果を圧倒的に減じることができる免疫細胞スプレー「イミューンコレコロ」を発表した。
本スプレーは、培養された免疫細胞であるリンパ球、マクロファージ、樹状細胞などを特殊な状態でスプレー缶の中に保存しておき、マスクなど大気に触れた状態で活動を再開する。そして、外気に含まれるインフルエンザウイルスをマスクや口腔内で食殺する。それらの免疫細胞は、遺伝子操作されており、大気に触れた状態から24時間でアポトーシスして消滅するようにできているという。
このスプレーボトルは1本約30日分で2,980円。近くの薬局やドラッグストアでは買えず、世田谷線の乗務員からのみ買うことができる。
本スプレーで日本のパンデミックが押さえられるか。是非ともその効果に期待したい。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった１つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
photo (c) by License magnaram: http://www.flickr.com/photos/magnaram/4509223/sizes/z/
コメントの書き込みにはログインが必要です。
