小笠原諸島付近を通過していた、超大型で非常に強い台風「志保」（旧呼称では12号）が、依然強い勢力を保ったまま、神奈川県三浦半島付近に6日ころには上陸し、そのまま東京を直撃する見通しが強まった。
気象庁によると、「志保」の上陸時の予想中心気圧は９７２ヘクトパスカル、最大瞬間風速４５メートル。既に東海、関東南部の一部が風速２５メートル以上の暴風域に入っている。
上陸後東京を直撃した場合、未曾有の大雨が降る可能性が指摘されており、大きな被害が予測されるため、神奈川県、東京都、千葉県、埼玉県の４都県では避難勧告も含めて対応を準備している。
新橋でのインタビュー：「志保はやばすぎる。今日は早く退社して家に帰るところです。大人しくなってくれればいいが。」（38歳男性会社員）
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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