エルマンベルク社(本社ストックホルム)より今年3月に発売された究極の携帯情報端末Eye-comに、コンタクトレンズ、義眼バージョンが登場した。
前バージョンのEye-comよりも性能がバージョンアップし、下記の機能を追加している。
・可視光領域以外の波長の視覚化
赤外線、紫外線での波長も可視光領域レイヤーに重ねあわせることで、疑似カラーで観ることを可能にしている。
・ズームイン/ズームアウト機能
コンタクトレンズ版:光学0.8〜2.3倍、デジタル0.8〜70倍
義眼版:光学0.6〜20倍、デジタル0.6〜200倍
各種虹彩は20億4000万パターンから選べる。
価格はコンタクトレンズ版278万円、義眼版780万円(手術費込み)
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
半年後のニューモデルって、早っ!
やっぱ人類加速してるんでしょうか・・・
photo (c) Jiuck. http://www.flickr.com/photos/jiuck/5338570403/sizes/l/in/photostream/
元がEIMEIさんの作品なので、細かい部分を語るのは憚られるのですが、
コンタクトレンズ版は比較的すぐにできると思いますが、
義眼版は視神経との接続があるので、2014年には難しい気がしています。
繋がり的には昔書いた下記の記事と系統は似ているかもしれませんが、
2028年1月12日 ナーヴヴィジョンインターナショナルが視野内映像デバイスを発表。
http://www.miraishimbun.jp/article/8bfe7440-505c-4d99-9f1b-5cf3b489dfd6
生体にこういった機能を持たせるよりも、義眼にリプレースしてしまった方が早いと
先日読んだSF(ハヤカワ文庫SF「スティーヴ・フィーヴァー」中のロバート・チャールズ・ウィルスン著「技術の結晶」)
で気付きました。
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