先月29日に東京市で建築途中の新高速地下鉄工事中に発見された100年前のメモリーカードについて報道各社がニュースで取り上げていたが、7日になって、持ち主の４代後の来孫（らいそん）の20歳の男性が未来新聞株式会社に連絡してきていたことが6日、判明した。
この男性によると、メモリーカードの持ち主は男性の高祖父で120歳。1998年にメモリーが駅に置かれたときには20歳だったという。今も健在で移動式住宅で普段南国郡近辺を移動生活しており、ニュースを見て来孫の男性にメモリーカードの受け取りとデータの解析、転送を依頼してきたという。
未来新聞では、この来孫の男性と共にメモリーカードを発掘した地下鉄法人に近日中に受け取りに行き、インタビューを行うと共に、持ち主の120歳の男性への取材を依頼する予定である。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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