このところの大きな話題となっている「地球を温めよう」運動には正直混乱している。ここ20年以上、ずっと「地球温暖化」は悪いことだと聞かされ、エコカーも買ったし、一生懸命CO2を出さないように行動してきたのだが、それが無駄だったなんて空しすぎる。
これまでの20年間の努力が水の泡になったことで、人間が気候うんぬんについてどうのこうの考えて行動するのは意味がないように思えてきた。
今から地球を温めようとして努力しても、どうせしばらくしたらまた、地球を冷やそうという話になるに決まっている。
だいたいそもそも人間は地球の一部なのだから、人間の行動は全て地球の意思であり、最初から予定されていることだとも考えられる。ならば妙に禁欲せずに好きなように生きたらいいのではないだろうか?
もしかして人間は地球の変化を担う動物として最初から予定されていたのかもしれないと時々思うことがある。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
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