投書:急に「地球を温めよう」って言われても・・・(59歳・男性・会社役員)
このところの大きな話題となっている「地球を温めよう」運動には正直混乱している。ここ20年以上、ずっと「地球温暖化」は悪いことだと聞かされ、エコカーも買ったし、一生懸命CO2を出さないように行動してきたのだが、それが無駄だったなんて空しすぎる。...
「CO2を増やせ!」に大転換
地球がミニ氷河期に突入したことが明らかになったため、世界各国では今度は温暖化を進めるために、CO2などの温室効果ガズをできるだけ増やすべきという意見が世界中で主流になっている。...
なくなる賽銭箱、様変わりする来年の初詣
長引く不況、混迷する政治、高齢社会の進展に伴う老後の不安…。人々が最後に頼るのは神仏しかないのだろうか?そんな不安な社会を反映したのか、神社仏閣に参拝する人は年と追って爆発的に増加している。特に年始の初詣の人出は激増している。 そんな中、激増した参詣客に対応するため、パスモ、スイカなどを使った電子賽銭システムの導入が進んでいる。 例年、初詣客のトップを誇る昭和神宮の金多禰宜は「電子化による賽...
農業芸術が変える食のマーケット
日本でも市民権を得た「ノウギョウ・アート」だが、もともとは世界でも屈指の農業国であるフランスで生まれた概念だ。日本におけるノウギョウ・アーティストの第一人者である岡本次郎は「これまで農業を産業としてとらえていたことが、最大の誤りだ。農産物は舌で感じる味、鼻で感じる香り、目で楽しむ色や形、健康な身体を創る栄養などを創造することからすれば、総合芸術である」と静かに語る。 こうした「ノウギョウ・アー...
「セレブ車両」デビュー;田園都市線
東急電鉄は来月から同社の田園都市線に、1時間に1本、1日合計16編成に1両の特別車両を組み込むことを発表した。 特別車両は「プラチナ」と呼ばれ、外装も内装も高級感溢れる仕上がりになっており、料金は同社の通常料金の2倍となっている。 PASMOによる利用のみ可能で、プラチナに乗り込むときにドア横のタッチパネルにPASMOでタッチすることで料金が加算される仕組み。但し、プラチナ車両専用のプラチナ定期を保有している人が優先で、プラチナ定期保有者が一定数以上改札内に入り、乗車定員を上回る可能性が高くなった場合にはドアの外に「定期優先」という表示が出て、定期保有者以外タッチできず乗車できな...
印刷版未来新聞、個別宅配スタート
未来新聞社株式会社(本社:東京都世田谷区)は4月1日から全国で印刷版の未来新聞を個別宅配する事業をスタートすると発表した。読日、朝売、日系等の大手新聞は宅配販売を支えてきた新聞拡張団や配達員の高齢化が進むなか、電子版に移行し、昨年末に大手新聞各社はすべて個別宅配を廃止した。 しかし、未来新聞は煙草と印刷インクの混ざった匂いが体じゅうにしみ込んだ高齢の拡張員と配達員こそ未来を語るメディアであ...
「受賞は計算済み」芥川賞受賞の射合恵(いあいめぐみ)氏
第173回芥川賞に、射合恵(いあいめぐみ)さん(36)の「ろくろ」と上永吉朗(かみながよしろう)さん(29)の「逆子」(さかご)の2作品が選ばれた。...
禁スマ外来、健康保険の適用スタート
2012年、WHO(国連世界保健機構)はスマホリック(スマートフォン依存症)患者が世界で2億487万人に上ると発表したが、その後も毎年5%以上の伸び率で増加している。日本もその例外ではなく、約258万人が治療を要する段階にあると言われている。 そのため、厚生労働省は今月からスマホリック治療(通称=禁スマ外来)の健康保険の適用を認可した。...
世界でベストセラーの小説が、人工生命によるものだったことが判明。
世界的にベストセラーとなっている小説、「LOVE and LIFE」の著者、Albert Imuzzが実は人工知能だった事が本日6日判明し、物議をかもしている。...
厚顔ウイルス、盗まれる
国立国会応用医学研究所(東京都千代田区)は、同研究所が今年1月に発表した、人間を世間や他人のことを気にせず図々しく行動する性格に導く「厚顔ウィルス」が21日未明に盗まれたと発表した。...
ダイヤル式スマートフォンの販売好調
英雄、床母、祖父と晩空の携帯電話各社は昨年の秋モデルから一斉にダイヤル式の携帯電話とスマートフォンを発売したが、いずれも機種別の販売ランクのトップとなっている。 このダイヤル式の携帯電話とスマートフォンが発売されるきっかけとなったのは、2013年に公開された映画「ALL DAYS一丁目一番地」である。 この映画の中で主人公がダイヤルと呼ばれる円盤に指を入れて回すと電話がかかることに驚いた...
傾きを競う世界の建造物
イギリス国会議事堂「ビッグベン」が2003年頃から傾きが大きくなっていたことは2011年末頃から頻繁に報道されたが、2012年のロンドンオリンピックに対する注目を集めるための「やらせ説」がまことしやかに喧伝された。しかしロンドンオリンピック終了後も傾いたビッグを見るために訪英する観光客が絶えず、「傾くビッグベン、立ち上がるイギリス経済」ともてはやされた。...
高齢者の間で「着ぐるみ」ファッション流行
日本では10年以上前からいわゆる「着ぐるみ」ファッションが一部のマニアの間で流行していたが、最近この「着ぐるみ」を高齢者が着るようになってきた。...