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(2026年2月18日) 未来大陸

「僕」と「俺」の中間の呼び名が欲しい

 政府が、「他人の夫」の呼び方を公募しているが、先に公募すべき名称があると思う。それが、男性の一人称だ。...

(2026年2月3日) 未来大陸

「他人の夫」の呼び名を公募へ

 政府は2日、他人の夫を呼ぶときの呼び名について、広く公募することを決定した。現在他人の夫を「ご主人」や「御主人」と呼ぶことを禁止する法案を今国会会期中に通すことを見込んでいるが、この呼び名が禁止された場合の代わりの呼び方について「夫君」を提案した少子化担当大臣に対して、「古くさい」などの批判が相次いでいるためだ。...

(2025年11月22日) 海男

公共の場で夫を主人と呼ぶことの禁止へ

いい夫婦の日の今日、政府与党、少子化対策担当大臣は、今後、公共の場で他人の夫を御主人と呼ぶことを禁止する法案を提言した。自分の夫のことを他人に向けて「主人が…」と呼ぶことは禁止できないが、自粛していくことを呼びかけていく。背景には、止まらない少子化進行の背景に、婚姻率の減少があり、その背景にキャリア女性の「尊敬できない男性を結婚相手に選びたくない」という価値観があるからだ。...

(2046年5月11日) Edward

マンション建て替えトラブル交渉人のドラマが人気

 この春から日の丸テレビ系列で、月曜夜9時から放映されているドラマ「交渉人アズマックス」が人気だ。異例の視聴率20%超をたたき出し続けている。この1時間ドラマでは毎回、マンション建て替えを検討しているタワマンの理事会から依頼を受けた、アズマックスこと東信一(50歳、福士蒼汰)が住民間の交渉にあたる。住民間の意見の相違を詰め、問題を解決し、無事にマンションの建て替えや大規模修繕が決まる、ないしは建て...

(2028年4月5日) 未来大陸

こたつカウンセリング

 長らくカウンセリングというものは、とかく部屋で先生と対峙して行うものというのが相場だったが、最近のカウンセリングも時流に乗って、こたつでやる例が増えたという。...

(2026年2月1日) Edward

電光のコタツ天板でジグソーパズル

 数年前に発売された、コタツ天板の全面が有機発光パネルになる「コタパッド」が人気だ。外出を控える冬場だからこそ、屋内で、コタパッドを用いた百人一首、4人麻雀、ボードゲームなどが盛んで、今冬もいくつかのゲームアプリが発売されている。その中でも目を引くのは、ジグソーパズルだ。いくら何でも、ジグソーパズルはリアルでやるものだと思っていたが、そうでもないらしく、コタパッドで遊ぶメリットが多いと、発売元のアルティメット・トーイの担当者は言う。...

(2026年5月4日) 未来大陸

「うぇーい」がコージ苑に掲載

 『コージ苑』が9年ぶりに改訂 新語として「うぇーい」が収録された。津波書店が3日、都内で会見を行い、中型の国語辞典『コージ苑』の第七版を5月12日に発売すると発表した。 「脱ワク」「量子占い」「やりなおし婚」など、現代生活に必須の新語1万語を追加で収録している。...

(2078年6月14日) 未来大陸

社名にオノマトペ!

 オノマトペが大流行し、ビジネス界でも注目される中、会社の名前にオノマトペを採用する動きが目立ってきた。...

(2025年4月3日) 未来大陸

ガソリン中古車相場急騰

 ガソリン車の中古車相場の値上がりが止まらない。電気自動車の待ち時間が長時間に及ぶため、待たないで給油できるガソリン車の需要が急速に高まっているのに対し、自動車メーカーは既に電気自動車シフトを進め、ガソリン車の生産を減らしているため、新車が出回らず、中古車が払底することになった。...

(2024年5月24日) ジョン・タイター

都市部の充電施設が足りない!ー電気自動車受難-

 電気自動車の普及が順調に進む一方で、主に都市部で充電施設の不足が目立ってきた。一回フル充電をするのに20分かかる電気自動車、最近では充電施設の前で2時間待ちが普通である。2時間待ちは、6台並ぶ計算だから、容易に発生する事態だ。...

(2025年2月15日) ジョン・タイター

日本自動車メーカー、EU関税引き上げ対応に苦慮

 今月発表されたEUの自動車関税引き上げについて、日本の各自動車メーカーは対応に頭を抱えている。というのは、今回の関税引き上げの背景には日本車の電気自動車が、日本の電気製品の品質をそのまま電気自動車でも実現していることから、故障率が他国のものよりも遥かに低く、信頼性が高すぎることにあったからである。エンジン車についても日本車は信頼性は高かったが、EUのエンジン車メーカーも特に高速走行での高い性能を...

(2025年2月1日) 未来大陸

EU、日本車締め出しへ

EUは2日、日EU経済連携協定(日・EUEPA)を破棄し、同協定に基づいて7年間で撤廃する予定だった自動車関税を逆に50%に引き上げると発表した。事実上の日本車締め出しであり、日本側は反発を強めている。日本産乗用車が、同協定が締結された2019年当時の予想を遥かに超えてEU域内で売れ、EU域内の自動車メーカーの経営が圧迫されていること、及び現在全世界で進んでいる「自国自地域優先主義」が背景にある...

(2036年2月3日) 未来大陸

実写版表示可能テレビ、売り切れ続出

 アニメを実写版に変換できる「REAL ZONE」が爆発的に売れ、世界中で売り切れが続出している。製造販売元のウルトラG社でこの需要にこたえるため、生産体制の見直しを進めている。...

(2028年4月2日) 海男

古文・漢文が選択科目に

令和10年度が始まった昨日、文部科学省は諮問委員会での提言を踏まえ、5年後 の令和15年度から、全国の高校の国語での古文と漢文を選択科目とすることを発 表した。大学入試ではその3年後の令和18年春の入試から適応となる。これで、 高校の国語では現代文のみを履修する学生が増えることが予想され、古文や漢文 は、理科の中の地学や、社会科の中の倫理に相当する科目になるだろう。...

(2030年5月1日) Edward

コンサルが「葬式号外」を活用

 葬式の場で、故人の軌跡を新聞記事になぞらえて「号外」として配布することが密かなブームだ。終活の一環として、故人が生前から号外を準備する。辞世の句や戒名まで印字されているのもある。葬式をしめやかな場だけでなく弔問客へのおもてなしにもしたいからだろう。ところで最近は意外にも、この「葬式号外」がコンサルティングに活用される例が出てきた。...

(2077年10月25日) 未来大陸

今月の新刊「オノマトペでビジネスを加速させる方法」

 「究極のものしか取り扱わない」アルティメット出版は24日、「オノマトペでビジネスを加速させる方法」(ハイパービジネス研究会)を発刊した。...

(2077年8月15日) ジョン・タイター

日本の古典漫画「頭文字D」が、日本語「オノマトペ」世界標準化の流れの中再注目

 先日フランクフルトで開催された経済協力開発機構(OECD)主催の、異文化交流会「国際理解教育プロジェクト」で日本語が「オノマトペ」世界標準化の有力候補になる中で、ある日本の漫画が再注目されている。それが、「頭文字D」(英語表記: Initial D)だ。しげの秀一による峠の走り屋の物語。それを原作にしたテレビアニメおよび映画。通称「イニD」。『週刊ヤングマガジン』(講談社・現在廃刊)にて、199...

(2031年11月15日) Edward

湖中新幹線がいよいよお目見え

 秋晴れが心地良い昨日、JR西日本は、来年早々の開業を控えた北陸新幹線の敦賀-京都間の試験運行を公開した。このルートは何度も計画変更がなされたが、数年前に琵琶湖の水中を通過することが決まってからは、土地取得が不要なことなどもあり、とんとん拍子で工事が進んだ。当初は環境への負荷が心配されたが、陸上で作製した線路付きの透明なチューブを沈めていく工法のため、水鳥等の生態にはほとんど影響なく済んだ。公開された新幹線からは水族館のような風景を堪能でき、早くも水族館新幹線とも呼ばれだしている。...