高身長のバスケ選手が他競技に流れるように
いよいよ東京オリンピックまで後、1年を切った。また、波紋を呼んだバスケットの身長別階級の導入が発表されてからも1年近く経つ。身長別階級の導入とは、国際バスケットボール連合と国際オリンピック協議会が昨年発表した、来年の東京オリンピックから、身長160㎝以下、190㎝以下、無制限の3段階に分けた「身長別試合」とする新ルールだ。...
国内スマホメーカーに大打撃!?
先月の調べで、全キャリアで国内のスマートフォンメーカーが大幅にシェアを落としてきていることが判明した。昨年秋の、国内最大シェアを誇るドコモからのiPhone発売により、ドコモユーザーのかなりの割合がiPhoneに移行中であり、その結果国内メーカーが大幅にシェアを落としてきているという。...
噴射椅子大好評、しかし使えない客続出
「究極のモノしか扱わない」がキャッチフレーズのアルティメットオフィス家具部門が発売した、残業を抑制する「噴射椅子」が好評発売中だ。 これは定時以降、噴射によって椅子が爆発し、オフィスの任意の場所、例えばロッカールームや執務室出入り口などまで人を飛ばしてくれるもので、「残業したくない」人に「確実に帰れる」とウケている。 当初は椅子そのものを発売していたが、昨年度から合言葉によって噴射を制御できる...
「いじめ」の表記「ゐじめ」へ
9月12日付本紙で報道の通り、「いじめ」という言葉の言い換えが検討されている。子供たちも含めた諮問会議で討議が続けられること3か月、子供諮問会議議長は「今回決まったこと」を発表した。...
お見合い用写真→お見合い用フィギュアへ
皆さんご案内のとおり「お見合い写真」というものがあり、婚活中の男女がお見合いおばさんや、結婚案内所などに提出するものなわけだが、最近これが、3Dプリンターで作られた本人そっくりの28分の1フィギュアに取って代わられつつある。...
話しかけてこないタクシー、快走!
最近、不思議な表示があるタクシーが走っているのをご存知だろうか?ボディのフロントや、サイド部分に「無口」と書いてあるのだ。これは、運転手が行き先と料金などの必要最小限度の話のみをし、それ以外の話はしないという意味の表示である。仕事などで疲れていて、運転手に話しかけられたくない人や、男性運転手に話しかけられるのがうざったいと感じる女性向けのタクシーで、最近急増している。...
親とそっくりの育児ロボット、発売
「究極のモノしか取り扱わない」がスローガンのアルティメットショップ(東京都港渋(みなしぶ)区)は、22日、忙しい親に代わって育児をする、親と外見やリアクションがそっくりの育児ロボット、「岡さん」、「乙都さん」を発売した。...
カラオケ機器が進化、曲名入力不要に
業務用カラオケ機器の製造販売の大手、エクシング興商(株)は6日、進化したカラオケ機器を開発し、来月にも全国のカラオケ店に導入すると発表した。この新たなカラオケ機器には、「アカペラ追いかけ伴奏モード」というモードがついている。このモードのボタンを押した状態で、アカペラで何か曲を歌い出すと、すぐにカラオケ伴奏が追いかけてくれてカラオケがスタートするという。...
究極の箪笥ついに発売
「究極の商品しか扱わない」アルティメットショップが新しい洗濯機機能付き衣類用箪笥「たんす入れるだけ」を発表した。「脱いで入れてあとはお任せ」がキャッチフレーズ。設置工事費込み1棹(あくまでも箪笥なので、単位は棹)税込150万円。...
「エニグマ錯視」老眼予防トレーニングに有効か?
トロクス神経病学研究所 視覚神経科(米アリゾナ州)は、「エニグマ錯視」を静止画としてとらえることで、老眼の進行を遅らせるトレーニングとして、効果があると発表した。...
イチロー腸内細菌タブレット、発売
「究極のクスリしか取り扱わない」がキャッチフレーズのアルティメット薬品は11日、44才にして未だに大リーグで活躍中のイチロー選手(ドジャース)の腸内から取り出した腸内細菌「ラクトバチルス・イチロー株」を、アスリート、特に野球選手向けの健康食品「イチローパワー」として発売した。...
ノーベル賞受賞者に共通する腸内細菌発見
スウェーデンのカロリンスカ研究所は27日、存命中の科学系ノーベル賞受賞者から抽出した腸内細菌を分析した結果、受賞者のうち48%に、共通する性質を持つ乳酸菌群(「ラクトバチルス・ノーベルシス群」と命名)が発見されたと発表した。この乳酸菌群は、一般人の場合は2.3%しか見つからないものだということである。...
タンニンの入っていないお茶、発売
「究極のモノしか取り扱わない」がキャッチコピーのアルティメットショップ(東京・原宿)は21日、鉄欠乏症の人でも食前、食中、食後に飲むことができるお茶、「タンニンFREE」を発売開始した。...
新幹線に寝過ごし防止シートが登場
JR東日本は9日、4月から東北新幹線の一部車両に「寝過ごし防止シート」を導入すると発表した。同シートでは、座席脇のタッチパネルで降りる駅を設定すると、その駅に着く5分前に背もたれの上部が振動し、寝ている人の頭部に軽い衝撃を与えて起こしてくれるという。実験では泥酔状態で寝ていても95%以上の人が目覚めたとのことだ。...