
”小さいおっさん”が胎児を説得
日本では6年ほど前から未熟児や障害をもった子供が産まれる確率が格段に減っているが、これについてどうやら”小さいおっさん”が関与しているらしいということが分かった。国立不思議研究所が5日の定例記者会見で発表した。...

こたつの不眠症防止効果に全世界が注目
世界中の不眠症患者が今、こたつに注目している。こたつに不眠症防止効果があるという、東京東海大学の研究チームの論文が、一昨年4月に世界的な科学誌である、スーパーサイエンス誌に掲載されて以降、世界中でこたつの不眠症防止効果について追試が行われた結果、全ての研究で有意な結果が認められ、医学界ではほぼ定説としての地位を確立しつつあるのだ。...

北越大学、アルツハイマー病治療に新たな取り組み
国立 北越大学 医学部 と Phantasie 医療器 株式会社(独)は、共同研究・制作で頭の中の構想を読み取ることができる、リクライニングシートを来月10日、国立北越大学付属病院に、試験的に設置されることを発表した。...

川崎病→川崎氏病に名称変更へ
厚生労働省は14日、会見を開き、これまで「川崎病」という名称で広く知られていた疾病について名称を変更し、「川崎氏病」とする意向を表明した。...

歩いたところが光る防犯道路
大日本道路建設株式会社(港区)は3日、夜、人が歩くと足跡が光る道路技術を開発したと発表した。同社の道路用LEDシートに、圧力を感知する素子を組み合わせることにより実現した。...

認知症にジェットコースターが有効
東京東海大学精神衛生研究所は9日、認知症の治療法として、週に1回遊園地に行き、ジェットコースターに3回以上乗るという方法が有効であると発表した。...

自動発光する道路が誕生。将来的にはナビとの連動も。
大日本道路建設株式会社(港区)は本日、夜間や一定以下に暗くなった際に自動で発光する道路を標準装備することを発表した。...

宇宙へ繋がる道路、建設へ
宇宙道路公団は本日2時34分、宇宙へ繋がる道路の建設に着手することをISNET上で発表した。 この道路"Space Road"(以下"SR"という)は、宇宙までのカタパルト輸送などを目的に建造され、 全長約1,000km、最高高度400km、全4車線となっている。...

全国の国道が浄水器に?
国土交通省は14日、全国の国道に浄水器と同じ機能を持たせることを発表した。同省によると、国道の舗装の表面に高い透水性を持たせた上で、その下に自然界と同じく、比較的大きめの石から、細かい砂まで高さ50センチの幅で敷き詰め、さらにその下に荒い目のフィルター、中程度の目のフィルター、そして最後に中空糸膜を改良したフィルターを敷いて雨水を浄化し、一番下に水路を設けることで、雨が降れば即飲料水が手に入れられるシステムを順次導入していくという。...

体に密着しないシートベルトが開発される
車に乗る際の安全面における、シートベルトの重要性はいまさら言うまでもない。シートベルトをしていないと、事故時には凄まじい力で前席や天井、ドア等に叩きつけられることになる。あまり知られていないが、後部座席も含めた全ての座席でシートベルトを着用することがずっと昔から義務づけられており、シートベルト非着用による交通事故被害の拡大は被害者の過失とされてしまい、加害者から補償されない。...

アニメが痴呆症防止に役立つ
国立長寿健康研究所は2日、老人ホーム等で毎日アニメを30分ずつ見せる実験を10の老人ホームで、合計1000人の、65歳以上で痴呆の傾向がある入居者を対象に1年間続けたところ、痴呆症状を示す10の指標において全てでスコアが平均で30%以上低下したことが判明したと発表した。...

幸せが伝染することが判明
国立長寿健康研究所は18日、幸せな人と一緒に一定時間以上過ごすと、同じく幸せになりやすいことが、同研究所の5年間にわたる調査の結果分かったと発表した。...

ネガティブな話を聞くと病気になることが判明
国立長寿健康研究所は11日、人のネガティブな話を一定時間以上聞くと、生活習慣病になりやすいことが、同研究所の5年間にわたる調査の結果分かったと発表した。...

眠くなる授業を探せ!:不眠症対策
昨年、こたつの不眠症防止効果について東京東海大学と共に研究発表した、「健康の素は良い睡眠」がキャッチフレーズの株式会社良睡眠(りょうすいみん)は1日、今年の新プロジェクトとして、大学、高校、中学校、小学校などの教育施設がどこかは問わずに、とにかく「眠くなる授業」を公募することを発表した。...

こたつに不眠症防止効果認められる
「健康の素は良い睡眠」がキャッチフレーズの株式会社良睡眠(りょうすいみん)は2日、東京東海大学医学部不眠症研究グループとの共同研究で、不眠症にこたつが有効であることが判明したと発表した。不眠症の人100人に、ベッドや布団で寝るのを止め、こたつで寝てもらい、何もしなかった対照群100人と比較したところ、こたつで寝た場合は30%が良く眠れるようになった、42%が少しだけ良く眠れるようになった、と回答。不眠症にこたつが有効であることが明らかになったという。...