名前と番号だけでハガキを届けるサービス
日本ゆうびんは2日、事前に氏名と5ケタの番号を登録しておけば、住所を相手に知らせないで、氏名と番号だけで郵便を受け取れるサービスを開始した。...
メガネ拭き兼用ティッシュ発売
「究極のものしか取り扱わない」がキャッチフレーズのアルティメットショップは4日、メガネ拭きとしての機能がついたポケットティッシュ、「グラスティッシュ」を発売した。...
洋式トイレのフタで自動殺菌
便器製造、販売の大手、LAXIL社は27日、新型の洋式トイレが完成し、来月から発売すると発表した。この新型トイレ、フタの内側に殺菌スプレーがついている。便座とフタが合わさると1秒間だけ、フタの内側から便座に向けて、殺菌薬を含んだ液がスプレー状に噴射される。この噴射により、便座が自動的に抗菌され、感染予防になるという。...
”ファッションチェック”付テレビ発売~アルティメットショップ~
「究極のものしか取り扱わない」がフレーズのアルティメットショップ(東京都港区)は3日、カメラを搭載し、ユーザーが自分の洋服を着た姿の映像(静止画または動画)を保存した上で、同社のファッションチェッカーに採点してもらい、アドバイスを得ることができるテレビ、「STYLER」を発売した。...
ツバが伸びるレインハット
梅雨の季節を前に、朗報だ。手に持たなくて良い傘が発売されることになる。開発したのは、傘の生産大手である株式会社アン・トゥー・カだ。これまでも、手に持たなくて良い傘に相当する、レインハットは世に存在していた。しかし、レインハットはその面積が狭く、体全体や手荷物も含めた範囲をカバーできないのが問題だった。そこで、アン・トゥー・カ社は、ツバが伸びるレインハットを開発し、来月より発売すると発表した。...
日本企業のグローバル展開を支える渋沢栄一の『Manager』
グローバル展開をしているT社では、数年前に出版されてベストセラーになっている渋沢栄一の『Manager』を、海外拠点の管理職層の必読書としている。将来の幹部候補を含む管理職層はこの本を読み、経済とともに道徳を重んじる日本企業の理解をする。その上で、人間を尊重し、ステークホルダーを大切にし、持続的な社会づくりを目指す自社の理念とその実践の歴史を伝える。 T社の海外拠点では以前は、現地の優秀な人材...
自分で洗えるエアコン、発売
「究極のものしか取り扱わない」がスローガンのアルティメットショップは4日、アナソニック電機と共同で、誰でも簡単にファンなどの汚れる部分を取り出して水洗いできるタイプの新しいエアコンを開発し、今月20日に発売すると発表した。...
カーナビで家ドッキング車の駐車を支援
21世紀のカーライフとして話題を呼んでいる、住居に接続するクルマ「家ドッキング車」が開発されて数年経つ。この車は便利で良いのだが、家に接続して駐車する際に、センチメートル単位の駐車技能が必要とされる点が難点であった。そこで9日、日産自動車は、画面と音声とで家ドッキング駐車を支援するカーナビを開発し販売を始めたと発表した。...
通学中の子供を変質者から守る「ゼコム帽子」発売
大手警備サービス会社のゼコム(本社:東京都渋谷区)は20日、通学中の児童がかぶることで防犯となる、ビデオカメラ内蔵の帽子、「ゼコム帽子」を今月中にもリリースすると発表した。この帽子をかぶっていると、その正面視野が自動でビデオ撮影され、担当地域のゼコム支社にリアルタイムで転送される。したがって、変質者・不審者が話しかけても、その本人の顔が瞬時に判明してしまうため、そういった犯罪を予防できるだろうとの期待が込められている。...
荻窪にベンチャー特区開設へ
経済産業省は14日会見を開き、来年中にも東京杉並の荻窪駅周辺をベンチャー特区として、同特区内で設立される一定の分野のベンチャーに対して無料入居施設、補助金、無利子融資、税免除、経験者による無料コンサルティングなどの特典を与える構想を発表した。...
おひとり様用スーパー
あまりにも多すぎて「おひとり様」という言葉すらあまり聞かなくなった今日このごろ、ついにおひとり様だけを対象にしたスーパーがお目見えした。...
ハイリスクハイリターン人材に注目
大企業による、ギャンブルに強い人材の採用が広がる中で、今度は、いわゆるハイリスクハイリターンな選択ができる人材を求める動きが目立ってきた。...
携帯2台以上持ちが激減
本年6月からdocomo、7月からソフトバンク、8月からKDDIが相次ぎ通話定額サービスを開始した影響で、いわゆる「携帯2台以上持ち」が激減していることが判明した。...
自動車用消臭芳香剤「新車のにほひ」シリーズ発売
「究極のものしか取り扱わない」がキャッチフレーズのアルティメットショップ(東京・原宿)は22日、自動車の新車時の匂いを再現した、全く新しいコンセプトの自動車用消臭芳香剤「新車のにほひ」を発売した。...
スタンフォード大学の卒業生が進路として日本ベンチャーを選択する理由とは
先日、2025年度のスタンフォード大学の卒業生の進路が発表され、世界を驚かせた。 卒業後民間企業へ就職した学生のうち、なんと半数の学生が就職先をシリコンバレーではなく、日本のベンチャーに選んだのだ。 スタンフォードの学生にとって、日本のベンチャーに就職することが、自分の夢をかなえる、世界を変える第一歩となっている。 背景として、2015年から日本の大企業が閉塞感を打破すべく、イノベーション革新の為...
2020年こどもに希望する就職先 1位はベンチャー
2020年親が子供に希望する就職先として1位にベンチャー企業が躍り出る。 リーマンショック以降、大企業では革新的なイノベーションが起きず、安定、安心といった信用が大きく崩れた。 コスト削減に走る製造業では、カチカチの雑巾のごとく絞り出せるコストもなくなり、社員の疲弊感は増すばかりである。2014年頃からWeb上で話題となったブラック企業のリストにもかつての大企業が名を連ねる。 そんな中、革新的なア...
スマホの使用時間を制限:新アプリ
未来新聞株式会社(本社:東京都世田谷区)は1日、現在問題となっている、スマホの長時間使用を原因とする、いわゆる”スマホ近眼”問題への対策として、毎日のスマホの画面を見る時間をコントロールするためのアプリ、「スマホリミッター」をリリースした。...