東京東海大学は、8日、ゴキブリの触覚の動きが、地震の1日前に活発になることを発見したと発表した。
同大学の大江博文教授は、「我々は10年間に亘ってゴキブリの触覚の運動量を測定してきた。その結果、震度3以上の地震の場合、90%以上の確率で、地震の20~24時間前に普段と比べて触覚の動きが大きく活発化することが分かった。ゴキブリはどのシーズンでも生きていける強い昆虫なので非常に有用だ。種類による能力差もないようなので、世界各国で研究を進めていくべきだ。」と語った。
先月の長野大地震においても、きっちり23時間前に東京の同大学研究所のゴキブリ1500匹のうち99%のゴキブリの触覚の運動が活発化し、同大学が警告を長野県に出していたという。
長野県庁の担当者は、「警告を聞いていれば被害を抑えられたかもしれない。申し訳ない。」と既に陳謝している。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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凄い!リアルな考察です。ゴキブリ1500匹はちょっと大いですが、f^_^;)害虫と毛嫌いされている、ゴキブリが地震予報に役立つとあれば、一家に一つはゴキブリの飼育カゴを用意したい処。カサカサ!
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