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JASRAK、頭の中で流れた楽曲にも著作権支払を要求

JASRAK(JApanese Society of Rights of Aggregating and Keeping money)は、本日、脳内で再生される楽曲にも著作権料を支払うべきだと主張した。

JASRAKの友永会長は「脳内でJASRAKを音楽を再生するのは、音楽の実質的なコピーに等しい。劣化していようが何であろうがコピーはコピー。再生は再生で著作権料が発生する。当然のことだ。今後は街角の脳内スキャナーなどを通して、JASRAK管理下の楽曲が違法に再生されていないかチェックし、使用していた場合には著作権料を請求する方針」とのこと。

ふっとあの曲を思い出すこともできない、こんな世の中じゃあ...。

photo(c) by thomselomsen http://www.flickr.com/photos/thomselomsen/8426787137/sizes/l/

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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