バレンタインデーが一ヶ月後に迫る中、アルティメット製菓は、「好きな男性のタイプ」について20代の女性1000人に対して行なった調査結果を発表した。
その中で注目なのが第一位の「エロい男」だ。今の時代、多くの男性が中性化、あるいは草食化する中で、ムンムンとしたエロさを周囲に放出する「エロ男」が希少価値な男として女性の垂涎の的となっている。
同製菓のアンケートに答えた25歳の女性は、「今や、エロい男って30人に1人くらいしかいない。その他は皆、『いい人たち』。紳士過ぎたり、そもそもエロくなれるだけのパワーがない。昔はエロい男は暑苦しいし、キモいと思っていたけど、今は追いかけたいくらい。生活力もありそう。」と話している。
男女関係評論家のマギー十三郎氏は、「あまりにも草食化が進み、またマニュアル人間が増えたため、ワケのわからないくらいのエロパワーで動く男が、圧倒的な希少価値を獲得したということだろう。今後は皆がエロくなろうとするから、徐々に傾向は変わるだろうが、ここ2~3年続くのではないか?」と述べている。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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