兵器製造大手の四菱製作所(愛知県名古屋市)は、空中に巨大ネットを拡げることで、飛来する弾道ミサイルを捕捉するシステムに成功したと発表した。
高強度繊維製の巨大なネットを搭載したミサイルを、弾道ミサイルの予測軌道上に打ち上げ、空中に拡げるものだ。縦横800ねーとるあり、上側には風船が膨らむことで、滞空時間を長く(数分)にできる。
従来型の迎撃システムでは命中率が低く、破壊した核弾頭の放射能飛散が問題であった。
新システムでは、海上に落下したミサイル(核弾頭)の回収も可能になるという。
今後は、同盟国への輸出に力をいれたい(同社社長)という。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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素晴らしいですね。アメリカで、蜘蛛の遺伝子を蚕に入れて、スーパーシルクを作るのに成功しましたが、こういう用途に使えそうです。
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