日本のセトゥーギャに本社を置くXDO H.I.(駆動 Heavy Industries, Inc.)は本日、0km→100km加速3.2秒という驚異的な電気自動車(EV)、XDO GT-Eを発表した。
可能な部分はフルカーボンファイバーのボデーにしたことで、超強力なモーターを積んでも僅か1,100kgの車体重量を実現したという。
最高時速はフェラーリエンツォで350km/hのところ、XDO GT-Eは420km/h。ポルシェカレラGTでも0km→100km加速3.8秒という加速を16%も縮める驚異的なスコアをたたき出す。
車体デザインには佐久間清志郎を起用。「世界との融合」をイメージした車体は、その凶悪な機能性を内包しながらも、大気との対立を良しとしない流れるような美しいデザインが強烈な物欲を呼び起こす。
自動車業界では全く名が知れていないXDO H.I.が突如発表したこのEVは、世界の自動車業界にかつてない衝撃を与えている。
予約は本日の20時より開始。
XDO H.I.
車体価格: 2,200万円
製造台数: 999台
充電無しでの航続距離: 1,000km(時速150kmで高低差無しの場合)
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
セトゥーギャって何かと思ったら、世田谷がその頃にはそう呼ばれてるって話ですね。 この小ネタにツボりました。
前の記事、「Windose α」「Maxtooth 12.3」から言葉遊び面白いなと思い、Porscheを改造して何か車の記事でも書こうと思ってこうなりました。なので、駆動HIは、最初Vorsche H.I.(ヴォルシェ)、日本は関係無くノースポールのセトゥーギャ、でした。XDO GT-EはVorsche GT-E.
書いているうちに、なんか外国のマネばっかりしている車作っても全然面白くないと思って、名前から色々変えたのですが、セトゥーギャだけ残ってしまいました。名称は面白いですね。
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