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第1回大喜利甲子園開幕!

本日より、東京お台場で大喜利甲子園が開幕する。
特別番組ではあるは、すでに30回放送されているIPPONグランプリの高校生版である。主催は、吉本興業とフジテレビである。そして、文部化科学省が後援している。

2012年から世界進出を進めてきた吉本興業では、人材不足が深刻である。また、答えのあることばかりを教える教育に限界があると感じていた。そこで、ロンドンブーツ1号で文部科学大臣の田村淳氏が高校生に大喜利をしてもらう機会を提供したい考えていた。大喜利は、松本人志が、「正解のない問題を解くの難しく、面白い。」と言っていたが、田村氏もまさにその通りであると考えている。そこで、田村氏は文科省がこの大会の後援になることを決めたのである。

参加条件は、個人またはグループで、現役の高校生であるということだけである。種目は、大喜利の問題制作と大喜利回答の2つである。2つのトータルポイントで競い、ポイントが高い個人またはグループが優勝となる。審査員は、桂文珍、ダウンタウン、雨上がり決死隊、キャイ~ン、三遊亭 圓楽など20人ほどである。

優勝候補は、YouTubeなど5億人以上の人が面白いと絶賛している釧路湖陵高校のシロークのコンビである。この高校は、山口首相の母校でもある。北海道内屈指の進学校で、ここ数年、政界や財界で活躍している卒業生が多く見受けられる高校から大喜利トップを輩出することができるだろうか。

※山口首相の記事は以下にもある。
http://www.miraishimbun.jp/article/6cb364c8-bd89-4dbd-855f-21c1986c0547

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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