大東京美容整形クリニックは１１日、東京東海大学との共同研究により、STAP細胞を培養した形成物を使って、豊胸手術や、顔の整形などを行う技術を開発したと発表した。
これまではシリコンなどが多く使われてきた美容整形の分野にSTAP細胞が使われるようになったことは驚きだが、これまで、網膜、胃腸、心臓、肝臓、腎臓、筋肉、生殖器などで安全に使用されてきた実績から、安全性の心配はなく、少なくともシリコンを用いる場合よりも遥に生体親和性が高いという。
STAP細胞を用いた美容整形については、あまりにも大きな変更は顔での本人確認ができなくなる問題が大きいなどの問題もあり、今後議論になりそうだ。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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