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富士山、噴火後は形状が大きく変化か

 国立火山研究所は24日、富士山(静岡県・山梨県)が今度爆発した場合、現在の円錐形の美しい姿が崩れ、磐梯山のように大きく山形が変化してしまう可能性があると発表した。

 富士山はほぼ1万年前からほぼ現在の形の基礎が出来たと言われているが、大爆発があった場合には1万年振りにその姿を大きく変える可能性もあるという。磐梯山(福島県)の場合、806年(大同元年)の大噴火により、それまでの富士山型の姿が変形したとされている。

 今日が富士山の見納めになるかもしれないので、ライブカメラで富士山を見ておいても良いだろう。
 http://www.vill.yamanakako.yamanashi.jp/zekkei/
 http://www.fujigoko.tv/live/

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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