山梨県南都留群富士河口湖畔に今月15日、日本最大規模の国立の専門病院「ジャパンホスピタル」がオープンする。
毎年、がん検診50%を目標にありとあらゆるキャンペーンを実施してきた厚生労働省だが、どうしてもネガティブなイメージが先行してしまうのが、がん検診。普及がなかなか進んでいない。がん検診の国際比較をみても、わが国の乳がん検診、子宮がん検診は、OECD(世界協力開発機構)加盟国30ヶ国の中で最低レベルであり、欧米の検診受診率が70%以上であるのに対し、日本は20~30%に過ぎない。国民一人一人が、がん予防の必要性を認識し、がん検診を受
診するという行動に繋げるための施策を展開することを重点目標にしてきた厚生労働省。2023年には欧米の検診受診率を超える80%を達成する目標を掲げている。
今回のジャパンホスピタルでは、『国民の誰もが一度は訪れたくなる検診病院!』を基本理念に、今までの病院という概念を覆した病院設備を備えているという。実態はまだ明らかにされていないが、プレオープンを前に招待された各界のVIPたちは口をそろえて、「ま
た来たい」と述べているそうだ。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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やっぱ検診って大事なんですね・・・温泉はあるのでしょうか?この病院。
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