作家のベリー・ファンキー氏は24日、小説「コタツと僕と彼女の５年間」を発表した。
同氏は、「もともと僕は子供の頃からコタツファン。最近のブームに乗ったわけじゃない。時期がたまたま一致しただけ。今家にあるコタツを見ながら自分のことを思い出して、それを題材にした。もちろんうちのコタツには基本的に煎餅と急須と茶のみが置いてある。みかんシーズンにはみかんがあるのは当然。まあ、是非読んでみてください。ネタバレになるからあんまり話さないけど、コタツを通じて人が心を通わすお話。これはテーブルでは絶対無理で、コタツでないと駄目なんだ。コタツミュニケーション？そんな言葉知らないよ。」と語った。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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