究極の物しか扱わない、がスローガンのアルティメットショップは25日、サングラスの内側に小さい鏡を組み込むことによって、後ろを確認できるサングラス、"Mirrorman"を発売した。
同社のスポークスマンによると、自動車の場合バックミラーがあって、常に後方を確認できるようになっているが、歩行者の場合はこの手段がないため、後方からの自動車や自転車などの接近を予測できずに事故に会ってしまう場合があるという。また、後ろが見えないために、ストーカーや痴漢などに尾行されて被害に会うケースも多い。
Mirrormanは、大きめのサングラスの両方の内側に目立たないように鏡を埋め込み、楽々後方を確認できるようにした。目から鏡までの距離が短いため、ミラーはかなり小さくできたという。
価格は、25000円(消費税別)~となっており、個人の生活の安全を支えるものとして手軽な価格となっている。男性用、女性用が今回発売されるが、今後高齢者用、子供用、スポーツ用の販売が予定されている。
なお、来月アルティメット映画から公開される、「ボルコ13」内でも、自分の後ろに人が立たれるのが嫌いだった主人公ボルコ13が、Mirrormanを使い始めてから、後ろに立たれることにある程度寛容になったというストーリーが出てくる。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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