投書:「コタツで家族仲良し」

 別にコタツメーカーの肩を持つわけではありませんが、以前はコタツを全く使っていなかった我が家では、コタツを使い始めてから家族が居間のコタツに集まるようになり、そこで楽しい会話を交わすことができるようになりました。

 前は家族がバラバラになり、それぞれが自分の部屋に閉じこもるような生活でした。うちは高校生の長男と中学生の長女、小学校6年の次女の3人の子供がいますが、コタツを買ってから子供たちに笑顔が戻ってきました。前はどこか寂しい顔をしていたように思いますが、今はとても明るくなってきたのです。

 夫も前は家族と顔を突き合わす時間が少なかったので、短い時間でいろいろ伝えようとして家族にきつく当たって逆に家族との距離が広がってしまっていたようですが、コタツで家族と話したり、ゲームをしたりする時間が増えてから、自然にまた私や子供たちと仲良くできるようになりました。

 まだコタツを買っていない人にも、是非お勧めです。(42歳主婦)

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

コメント

http://news.qlip.jp/to/20566/  を見ると、ほぼ同じ投書がほぼ1年後の2011年11月19日に読売新聞に投書されたことが分かります。記事のリンクはもうありませんが(^^)

オラクル (日付:

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