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東日本大震災復興活動「二〇三三五」始動

2011年8月21日 未来新聞号外

未来新聞記者団は、東日本大震災復興活動「二〇三三五」を始動させたことを、21日午後6時に発表した。

都内で開かれた「御茶会」は、午前6時に始まり約11時間に及んだ。

活動名称の「二〇三三五」の数字は、震災で亡くなった15,709名の方々、および行方不明の4,626名の方々(※)の合計を意味する。2012年3月10日までに少なくとも20,335個の復興アイデアを見える化することを活動目的とする。

本活動の提案者であるteru_a_keyは、お盆最後の日曜日に何としても、先祖や震災で亡くなった方々へ伝えることをまとめ上げるべく、決死の覚悟で望んだ。

未来新聞は、今月から会員向けから一般向けにサービスを開放したことにより、今回「御茶会」ではインターネットでの参加を試みた。地方の中・高校生が数名参加し、代表取締役を含め、様々な分野の記者達が被災地を想い、次々と未来記事を書き上げていった。

午後6時、記者団満場一致のもと採択され、SNS上で日本全国に向けて「二〇三三五」を始動したことを発表した。

詳細については、明日の朝刊にて確認されたし。

(※)警察庁緊急災害警備本部広報資料(平成23年8月19日付)
http://www.npa.go.jp/archive/keibi/biki/higaijokyo.pdf

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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