昨年、実名SNSでのやりとりがきっかけとなって離婚した夫婦が、離婚の中で占める割合が10%を超えたことが17日、判明した。
実名SNSでは、位置情報などが開示される他、書き込みや、友達情報などから、丹念に調べて行けば浮気や、過去の恋愛についての情報が配偶者に分かってしまい、そのこと追求されることがよくあるらしい。それが、ついに離婚の代表的な原因となる事態となってしまった。
位置情報などはオフにすることもできるが、うっかり忘れて位置情報がしっかりとSNS上に開示されてしまうことなどが夫婦間のトラブルの原因になっているようだ。
また、離婚調停の席などで実名SNSの情報を持ち込む人も増えており、情報をSNSにあげるのは損だという感覚が広がりつつある。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。
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