電気製品のコードがいつのまにか絡んでしまう仕組みについて研究を続けていた国立不思議研究所(不思議研)が、いわゆる”小さいおっさん”がコードを絡めていたことを発見した。
同研究所によると、電気製品の電源コードを何本か、普通の家庭においてあるのと同様にしておいておき、それをビデオで密かに録画していた。
最初の1週間は何も起こらなかったが、8日目の夜中の2時頃についに小さいおっさんが登場。ご丁寧に一度コードをコンセントからはずして、せっせとコードを結んでまたコンセントにはめるところがはっきりと録画されていた。
同じ実験を繰り返したところ、そのたびに小さいおっさんが現れ、同様の手口で結び目を作ることが判明した。
これで長年に亘る人類の疑問、「電源コードにはなぜいつのまにか、結び目ができてしまうのか?」が解けたことになる。
不思議研では、「まさかとは思っていたが、何でも実験してみることだと思う。今回の結果は驚きだが、謙虚に受け止める。小さいおっさんの正体はまだ分からないが、いずれ捕獲してみたい。」と話している。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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http://www.nowonmedia.com/resfest/2006/films/resmix_shorts/07chiisai.html
アリエッティの父親出現!と思いましたが、写真を見ると違うようですね。
小さいおっさん、っていうのが結構話題になるんですよね・・・私は見たことないですが。コードの件は、いつもとても不思議に思っています。一回もコンセント抜いてないのに、コンセント抜かないと戻せないような形で絡まる。この原理を追求すると、いろいろと応用ができるのではないかと思います。もちろん本当は小さいおっさんのせいだとは思っていませんw
私が外出先でカサをなくすのも、小さいおっさんの仕業なのでしょうか?
目を離したすきに、小さいおっさんがせっせと遠くに持ち去っているのかもしれません(^^
2036年の段階で小さいおっさんがアメリカにいたかどうかについて記憶がない。
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