玩具メーカー、アルティメットトーイは１日、同社の電脳将棋の最新版となる、「電脳将棋ver.2」を発売した。
今回のバージョンアップの最大の目玉は、AIによる対話機能と、リアルの対戦相手と話せる機能が付いたことだ。
例えば、AIと勝負するときに指し手が良い手を指したときには、「なかなかやりますね～」とか、「いや、まじですか・・・」などのセリフを内臓スピーカーから発するようになっている。また、指し手の側が詰んだ場合にAI側が「参りました。」と言うように設定することもできるようになっている。
インターネットにつないで、生身の対戦相手とプレーするときはヘッドセットをつなげば即、相互に会話できる。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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