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鯉の缶詰「鯉缶/KOICAN」プロジェクト Makuakeにてクラウドファンディングを開始

一般社団法人 地域振興協会(代表理事 吉崎清)は、鯉の缶詰「鯉缶/KOICAN」を創るため、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて資金調達を開始したことを発表した。
以下、各プロジェクトメンバーのコメントより。 
 
 
  
○鈴木海央(プロジェクトリーダー)
 
 
『NHKのドラマ「真田丸」では、真田信繁の婚礼のお祝に家来が桶の中でとび跳ねている鯉を持参するシーンがあったように、鯉は江戸時代までは、超高級な食べものでした。
 
昔、鯉を食べたことのある方には、「鯉はどろ臭くて、癖がある」といわれることがしばしばあります。
 
でも、一度私どもの鯉の缶詰を食べてみてください。生臭さや泥臭さは一切ありません。
 
そして脂の乗った柔らかく、旨みたっぷりの味を実感していただけます。
 
そのワケは養殖の鯉にあるのです。
 
鯉のおいしさを多くの人に伝えたい。市場にないのであれば自分達で鯉のうま煮缶詰を作るしかない。
 
この度、鯉の缶詰「鯉缶」を世に産み出すべく、メンバーを始め多くの方々のご協力により、Makuakeでプロジェクトを開始する次第となりました。
 
Makuakeをご覧になったサポーターの皆さま、どうぞご支援くださいますように。宜しくお願い申し上げます。』
 
 
 
○中山照章(プロモーター/ファシリテーター)
  
     
『地域活性化は、社会人2年目から個人的に各地域で取り組んできました。
 
地域資産を発掘して再定義して価値化・商品化して、市場に出す。さらに大事なことは、「循環させるモデルを構築すること」であり、継続性なき単発の活性化は中長期的にみれば道楽と位置付けております。
 
現在は、Synapse Jockey(シナプスジョッキー)という物事を可視化×共有化×体系化する思考ツールを産み出し、これを用いて各プロジェクトが有機的に進むよう活動しております。
  
今回の鯉缶プロジェクトでも、メンバー全員が全ての課題を認識/共有し、円滑に議論および意思決定をしていけるようサポートさせて頂いております。

今までになかったものを作るということ、固定観念を覆すようなことをやることは、まさに挑戦であり、学び多き有り難い機会を頂いたことに深く感謝しております。
 
私も茨城県出身者です。そして阪神大震災被災/東日本大震災の被災と福島県への物資輸送/能登半島地震ボランティア経験などを通して、保存食としての缶詰の重要性を認識している者としても、必ず成功させたいプロジェクトです。
 
どうか皆さまのご支援を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。』
    
 
 
○吉崎清(プロジェクト総括責任者)
 
  
『地域振興協会は、「地域における文化・環境・産業等の振興を図る」ことを目的として設立されました。
 
日本の食生活を大切に思い、生産者の努力の結晶としての農産物、水産物、及びその加工品をより多くの方々に広げていく活動を進めております。
 
鯉缶PJは、茨城県の地域振興に大きく寄与するもので、本協会としても最大限の協力をさせて頂きます。
 
私たちメンバー全員が一丸となって夢に向かって汗をかくことを誓い、皆さまにご支援をいただけるよう、努力を続けます。
 
どうぞ皆様のご理解とご支援をお願い致します。』
  
 
 
本日9月16日午前10:00から支援可能となり、支援コースは【鯉の缶詰「鯉缶」6個セット ×1箱(送料込み)4,000円】から。
https://www.makuake.com/
 
 

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

コメント

9/16に正式オープンとなりました。
 
URLは下記になります。 
https://www.makuake.com/project/koican/
 
次はどんな子記事を書こうかなぁ(^^♪

teru.a.key (日付:

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