連日30度を超える猛暑が日本列島を襲っている最中だが、電力不足からくる節電のため、エアコンを動かせない状態が続いている。そんな中で今、水風呂が大流行している。
エアコンを消していると室内の温度が場合によっては４０度近くなるため、熱中症の危険が出てくる。そこで水風呂に入るのが一番健康に負担がかからないというわけだ。
都内の銭湯でも朝の１０時から、通常料金の半額で水風呂に入れるようになっているところが多い。東京都も節電のためと半額料金を認可している。
この動きは、暑さが弱まる９月上旬くらいまで続くと見られている。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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