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カウンセラーが聞いた「男性が結婚後に語る後悔」トップ5

 男性のあなたが結婚について後悔を口にするとしたら、どのようなものですか。

 結婚生活の苦痛に後悔する男性たちの緩和ケアに数年携わった、ニュージーランドのKate Torres さん。彼女によると、結婚後、8割以上の既婚男性は、多少なりとも結婚を後悔するそうです。また、男性たちが語る後悔には同じものがとても多いということですが、特に離婚を間近に控えた人々が口にした後悔の中で多かったものトップ5は以下のようになるそうです。
 
1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」
「なりゆき」ではなく、「自分の本心で相手を選べば良かった」という後悔。Torres さんによると、これがもっとも多いそうです。結婚生活破たんを振り返って、自分の心にウソをついていたことに男性たちは気づくのだそう。あの人と結婚しておけばよかった、という気持ちを抱えたまま結婚生活を継続しなければならないことに、人には言えないような後悔を感じるようです。
 
2. 「あんなに一生懸命アプローチしなくても良かった」
男性の多くが、頑張って求婚して結婚した後に尻に敷かれてこの後悔をするそうです。どうせ相手が結婚後強くなるのだから、最初からあれほどへりくだる必要はなかった、と感じるのだそうです。

3. 「もっと強気になる勇気を持てば良かった」
女性は弱い存在だと思って優しくしていたら、どんどん強くなって、手におえない存在になり、気が付いたときにはどうしようもなくなっていた、という後悔が訪れるそうです。
 
4. 「もっと遊んでいれば良かった」
結婚して初めて、男性は自由であることの素晴らしさに気が付くそうです。そして、たいてい携帯電話から消してしまったかつての恋人のことをしみじみと思い出すようです。
 
5. 「相手のことではなく、自分のこともちゃんと考えておくべきだった」
 「女性は自分のことを本当にちゃんと考えてくれている」と勘違いしている男性があまりにも多いとTorres さんは指摘します。女性が描く未来像に自分が一番大事なものとして含まれていると幻想を抱いてしまったことに対する後悔。そういう思いを抱えながら離婚に踏み切る人が多いようです。

以上、身も蓋もない内容でした。まだ結婚していないあなたはこれを読んでどう思いますか?もちろん、「俺は違う」と思ったことでしょう。

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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