月刊「裸族になろうよ」発刊

 放談社は13日、いわゆる「裸族」(らぞく)を対象にした月刊誌「裸族になろうよ」を来月1日に発刊することを発表した。

 最近非常に注目が集まっている、裸族。Gackt、加藤夏希、堂本光一、叶姉妹、中川翔子、岩佐真悠子、藤原紀香などの従来からの有名裸族に加えて、次々と有名芸能人が裸族となっている。

 「裸族になろうよ」の初代編集長となった、全国裸族協会会長の権田原宗彦氏は、「裸でいることは普通のこと。普通のことについてわざわざ雑誌を作るまでもないのだが、まだよく知らない人たちのために啓蒙活動が必要だ。裸族でいることの幸福を皆さんにも知ってもらいたい。外見が良くないと裸族になる資格がないと思っている人もいるようだが、別に裸族はナルシストだけがなるわけではないし、外見は関係ない。第一、裸族になると自分の身体のメインテナンスを前よりもしっかりやるようになるから外見も良くなる。」と語った。

 「裸族になろうよ」は毎月1日発刊で、税別950円。 

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

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