大みそかの「第６５回ＮＨＫ紅白歌合戦」の紅組司会に、昨年も司会を勤めた女優の綾瀬はるか（２９）が内定したことが７日、未来新聞の取材で分かった。白組司会は、未定。綾瀬は２年連続の紅白司会となる。
賛否両論あったが、紅組の司会は綾瀬についに決まった。昨年の紅白での、「NHKホールが生きてるみたいですね。」、「はつしゅちゅじょう」、杉良太郎に対する「杉さん、いかがですか？」リピート、ももクロに対する「すごいですねー、、、衣装が」、aikoに対する「aikoさんで、モモ！」などの数々の伝説的天然ボケによって、近年では最高の視聴率を叩き出した綾瀬、今年の司会起用については議論が沸き起こっていたが、高まる国民の期待に応えるため、２年連続司会が決まったという。局関係者や、事務所関係者によると、白組司会については、綾瀬の爆発的天然ぶりに釣り合う相手が未だに見つかっていないという。
綾瀬は昨年の紅白司会によって、黒柳徹子以来の大物天然キャラが登場したと国民に認知されたものと見られている。先月行われた好感度ランキングでも、女性部門で２位以下を全世代でぶっちぎりで引き離しての１位を獲得していた。
その人気ぶりは異常とも言えるレベルで、都内のある幼稚園でも、紅白を見た園児たちが意味も分からず、「aikoさんでモモ！」を連発しているという噂がまことしやかに囁かれている。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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