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Google版SNSのユーザーが1億人突破

 昨年6月に運用を始めたGoogleのSNSである、Google+のユーザー数が1億人を突破したとGoogleが2日、発表した。

 Google+は、これまでソーシャルサービスではfacebookの後塵を浴びていたGoogleが満を持して4度目の挑戦となるサービスだったが、「4度目の正直」となった。

 Google+の普及には、アンドロイド携帯の全世界的な普及が急速に進んだことが大きいとされているが、そのほかにも、友人範囲を設定する「Circle」機能の使いやすさや、Googleカレンダーとの連動、そしてfacebookやtwitterなどのように各社別々のサービスを連携させるよりも、一社でワンストップサービスを提供し、ネットリタラシーが低い、低年齢層及び高年齢層までも取り込んだことが大きいとされている。

 現在も、月間3000万人程度のペースを更に加速させながらユーザーが増えているため、今年度中にはfacebookのユーザー数を追い抜く可能性があるとされている。

投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)

※本記事は、対象となっている事柄について、無限に広がる未来の可能性の中のたった1つを描いているに過ぎません。 ですから、決して記事の内容を鵜呑みにしないでください。 そして、もし本記事とは異なる未来を想像したのなら、それを別の記事として書いていただけると幸いです。 このプロセスを通じて、私たちは未来についての視野を広げ、未来の可能性を切り開いていくことができるでしょう。

コメント

カテゴリ間違えてました。政治じゃなくて、経済ですね。今後気をつけます・・・

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