「究極のものしか扱わない」がキャッチフレーズのアルティメットショップは２２日、ゴキブリと同等の大きさで、かつ１．２倍のスピードでどこにでも移動できる、ゴキブリ退治用の小型マシン、「ターミネーター」を発売した。
ターミネーターはゴキブリとほぼ同じ形をしている電動マシンで、頭部にカメラを持ち、ユーザーは家庭用テレビを見ながら操作し、家の冷蔵庫の裏などにターミネーターを移動させてゴキブリを探し、見つけ次第ロックオンしてゴキブリの動きを一発で止めることができる極小の毒矢１０本を同時に発射する。ゴキブリが動かなくなった段階で、アームでゴキブリを挟み、ゴキブリをゴミ箱のそばなどに運んで捨てることができる。
ターミネーターのユーザーはあたかもゲームをしているような感覚で家中のゴキブリを退治することができ、かつエンターテイメントを味わうことができる。
今回のモデルでは飛行機能がついていないため、ターゲットのゴキブリが飛んでしまったときは、ユーザーがリアルで見つけ出さない限りは事実上捕捉ができなくなるという。
ターミネーターについては、楽しみながらゴキブリを捕まえることができると、発売初日から注目を集めている。
一台１８８００円（税別）。
投稿日: 1970/01/01 09:00:01 (JST)
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